僕の人生は君と一緒にいることに意味があったんだ。
僕は3年前、君を失ったあの日から度々、自分の人生の全てを失ってしまったと感じてしまうよ。
君は今でも変わらず僕の心の中にいる。
悲しい時、泣けたらいいのにと思う。
君に出会う前の僕は今より強かったと自分自身でも分かってる。
今、君は僕の心、僕の体を巡っている血潮、そして魂の中に生き続けてる。
一生、愛してる。
どんな瞬間もいつも君が恋しい。
ここ最近は、痛いくらい君が恋しい。
そして決まってそんな時は、会えない絶望感で、死にたくなる。
僕は君を失った、二度と取り戻せない事も分かってる。
そう、それは僕のせい。失敗ってことも分かってる
こんな苦しむんだったら、なんであの時、君を手放してしまったのだろう
もし、君がこのメールに気づいてくれたなら、あの場所でもう一度逢いたい。
僕の愛は山。絶対に動かない。
君を永遠に愛してる
以上
6年前、お互い好きどうしなのに、運命のいたずらで、辛い辛いお別れをした彼からのメールです。
私がこのメールに気づいたのは彼が送信した日付から3年後。。。